こんにちは!甘闘です!
今回は東北沢にある「ル・ポミエ」さんをご紹介していきます。
フランスの伝統・技術を承継
シェフのフレデリック・マドレーヌさんは来日20年を超え、フランス・ノルマンディー地方出身の方です。「ダロワイヨ・ジャポン」でシェフパティシエを務めたあとに独立し、「ル・ポミエ」をオープされています。
その高い技術から「フランスの食文化の普及に貢献した」という実績認められ、フランス政府から「国家功労勲章」「フランス教育功労賞」「フランス農事功労賞」など、数々の受賞歴を誇ります。
店名は「りんごの木」という可愛らしい由来。その名の通り、可愛らしさと華やかさを同時に持ち合わせたケーキがたくさんあります。では、チェックしていきましょう!
ポミエ
![ポミエ](https://amato-sweets.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_8876-1024x683.jpg)
店名にもなっている青リンゴのムースはスペシャリテ。六角形のルックスが美しいです。
![ポミエ(断面)](https://amato-sweets.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_8879-1024x683.jpg)
中にはソテーしたリンゴが入っていて、スッキリとさわやかな甘さが魅力。上に乗っているナッツの香ばしさが全体に深みを与えています♪
ショコラショコラ
![ルポミエ・ショコラショコラ](https://amato-sweets.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_8885-1024x683.jpg)
濃厚なのに優しくなめらかな味わい。断面を見ると二層構造になっているのがわかります。
![ルポミエ・ショコラショコラ(断面)](https://amato-sweets.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_8886-1024x683.jpg)
この構成が「インパクト」と「軽さ」の相反する2つの魅力をあわせ持った貴重なショコラムースに仕立て上げています。洗練された技術を存分に楽しめる逸品♪
フレジット
![ルポミエ・フレジット](https://amato-sweets.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_8874-1024x683.jpg)
ふんわりしたスポンジにコクのある生クリーム。イチゴのシロップが少し染みていて、それがちょうどいい甘さになっています!
ガトー・フロマージュ
![ルポミエ・ガトーフロマージュ](https://amato-sweets.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_8888-1024x683.jpg)
レモンの香りがさわやかでスフレに近いチーズケーキ。きめ細かく濃厚なチーズですが、ふわっとエアリーで軽い食感。フレッシュな口溶けを楽しめます!
モンブラン
![ルポミエ・モンブラン](https://amato-sweets.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_8891-1024x683.jpg)
見た目通り濃厚なモンブラン。フォークを刺した瞬間に「これは栗がギュッと詰まったタイプ!」とわかるほど。
![ルポミエ・モンブラン(断面)](https://amato-sweets.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_8893-1024x683.jpg)
チョコレートでコーティングしたメレンゲはサクサク♪上品な甘さで大人の味わい!
プールモア
![ルポミエ・プールモア](https://amato-sweets.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_8881-1024x683.jpg)
ピスタチオのムースです。中にはフランボワーズ・チョコレートのビスキュイという構成。
![ルポミエ・プールモア(断面)](https://amato-sweets.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_8882-1024x683.jpg)
少し溶けて傾いてしまいました(汗)
フランボワーズの酸味がしっかりありますがピスタチオのコクが際立つため、バランスが非常にいい!チョコレートの香りが効いていて、全体の味わいを巧みにコントロールしている印象でした。
店舗情報
ル・ポミエ (Le Pommier)
東京都世田谷区北沢4-25-11
営業時間:11:00~19:30
※営業日時変更の場合はインスタグラムにて告知
定休日:火曜日、不定休(インスタグラムにて告知)
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